CORESERVERにEC-CUBE2.4.0インストール

EC-CUBEをインストールするサーバーはCORESERVERにしました。理由はEC-CUBE以外にもWordpressやmovable typeも後々さわってみようと思ったため。

CORESERVERは、特殊な設定が施されている事で有名らしく、インストール手順を求めて検索した。「Web PHP 北九州 SEO」さんの「EC-CUBEをXREA CORESERVERにインストール」エントリーが、とても分かり易かったので、こちらも参考にしながらインストール作業を進めた。

以下、覚え書きも兼ねて、インストール手順を書きます。

まず、インストールするシステムが無いと話にならないので、「EC-CUBE」の公式サイトから、システム一式をダウンロードしてきます。ちなみに「EC-CUBE」は、オープンソースなので、自分でやる分には無料で使えます。

インストールした環境は、EC-CUBE 2.3.4・CERVSERVER・MySQL 5.1.22-rc・PHP 5.2.5です。

圧縮ファイルがダウンロードされますので、これを解凍します。解凍したフォルダを開くと中に、「data」と「html」の名称が付けられたフォルダがある事を確認して下さい。

「htlm」フォルダを開き、「define.php」という名のファイルをエディタを開いて下さい。3行目と6行目の命令を書き換えます。今回「EC-CUBE」を運用するのはサブドメインなので、「public_html」ディレクトリの下に「ec.akatsuki.me」というディレクトリを作って、そこで運用すると設定しました。そこで「html」の名称は、「ec.akatsuki.me」となります。

ついでに「data」フォルダは区別するために「ecdata」としました。 

  • define(“HTML2DATA_DIR”, “/../../ecdata/”);
  • define(“DATA_DIR2HTML”, “/../ec.akatsuki.me/”);

「define.php」ファイルの保存して、次の作業に入ります。

「shop」フォルダを開いて、中にある「user_data」フォルダを開いて、その中に新しくフォルダを作って「bkup」という名前を付けます。

  • shop/user_data/bkup

「data」フォルダを開いて、中にある「Smarty」フォルダを開いて、さらに中にある「templates_c」フォルダを開いて、その中に新しくフォルダを作って「default」という名前を付けます。次に「default」フォルダの中に新しく3つのフォルダを作り、それぞれに「mobile」「admin」「user_data」という名前を付けて下さい。

  • ecdata/Smarty/templates_c/default/mobile
  • ecdata/Smarty/templates_c/ default/admin
  • ecdata/Smarty/templates_c/ default/user_data

上記の作業が終わったら、FTPソフトを使ってサーバに接続して、各ディレクトリをアップロードしていきます。

まず、「ecdata」ディレクトリをアップロードするのですが、「public_html」の中にアップロードするのではなく、「public_html」と同階層にアップロードします。じゃないと動かないです。

次に、「shop」ディレクトリをアップロードするのですが、今度は「public_html」の中にアップロードします。こちらを訪問者が閲覧することになる部分です。

アップロードされた2つのディレクトリのサーバでの構成は以下のようになります。

  • virtual/akatsuki/ecdata/
  • virtual/akatsuki/public_html/ec.akatsuki.me/

全てのファイル、ディレクトリが、サーバにアップロードをされたのを確認して、下記のファイルと、フォルダのパーミッション(アクセス権)を変更します。

パーミッションを666に変更するファイル

  • ecdata/install.php

パーミッションを777に変更するフォルダ

  • Ec.akatsuki.me/user_data
  • Ec.akatsuki.me /cp
  • Ec.akatsuki.me /upload
  • Ec.akatsuki.me /install
  • Ec.akatsuki.me /install/temp
  • ecdata/cache
  • ecdata/class
  • ecdata/Smarty
  • ecdata/Smarty/templates_c
  • ecdata/Smarty/templates_c/default/
  • ecdata/Smarty/templates_c/default/mobile/
  • ecdata/Smarty/templates_c/default/admin/
  • ecdata/Smarty/templates_c/default/user_data/
  • ecdata/logs
  • ecdata/downloads

パーミッションの変更漏れが無いか確認した後、Webブラウザを使って、URL入力欄に「http://ec.akatsuki.me/install/」とタイプしてインストール画面にアクセスします。問題なくインストールできていれば、「EC-CUBE インストール開始します」という表示が出ていますので、「次へ進む」をクリックして次の手順に進みます。

すると、パーミッション(アクセス権)が違ってるぞとエラーが、嫌になるほど大量に表示されるので、表示されたURLを頼りに、1つ1つ地道にパーミッションを設定していきます。

全てのファイルとフォルダに、パーミッションの設定ができていれば、ECサイトとWEBサーバの設定をする画面になるので、そこで「店名」「管理者:メールアドレス」「管理者:ログインID」「管理者:パスワード」を入力します(4~10文字で!)。下の「URL(通常)」はhttpから始まるURLを、「URL(セキュア)」はhttpsから始まる暗号化されたURLを入力します。共通ドメインは、サブドメインを使用している場合のみ入力。使ってない場合は空欄にしておきます。必要な項目への入力が終わったら、「次へ進む」をクリックします。

データベースの設定画面になるので、設定を行います。CORESERVERの場合、MySQLの方が運用が簡単なので、データベースの種類はMySQLにしています。「DBサーバ」の項目は、localhostと入力します。「ポート」は空欄のままで問題ないようなのでそのまま。「DB名」「DBユーザー名」「パスワード」は、MySQLのデータベースを作った時に設定したモノを入力します。間違いがないかチェックをして「次へ進む」をクリックします。

データベースの初期化処理を行うか聞いてくるので、新規インストールの場合は、引き継ぐものは何もないので、「データベースの初期化処理を行わない」のチェックはONにしない状態で、「次へ進む」をクリックします。データベースの作成には、暫く時間がかかりますから焦らないように。

後は、画面の指示通りの操作をして、どんどん「次へ進む」をクリックします。

最後の画面に到達すると、「EC CUBE インストールが完了しました。」のメッセージが表示されます。これで文字通り、EC-CUBEのインストールが終了しました。

最後に、もう設定を変更しないのであれば、「shop」ディレクトリの中の「install」ディレクトリの中にある「index.php」を削除して、第3者に設定を変更されないようにしておきましょう。

この後、先ほど登録したIDとパスワードを使って管理画面にログインできます。

※MySQLは文字コードを「UNICODE」を選択して作成


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