自転車フレンチバルブの空気入れ(仏式)


ピストバイクのなどのタイヤチューブはフレンチバルブ(仏式)が多い。
理由は空気が漏れにくいから。しかし取扱には注意が必要。雑に扱うと壊れる。
そもそも「空気は漏れるもの」なので、毎日空気圧チェックすべきであるが専門でないためさわった感覚で調整している。
一応ゲージ付きの空気入れを使っているが、100PSI(7bar)まで空気を入れるのは、まぁ疲れる。

ということで、コンプレッサーを使った空気入れを調査。

結果は、コンプレッサーを用いた空気入れでフレンチバルブ(仏式)用品は、普通に市販品がない。
いろいろなところに問い合わせたが「自作」するしかないっぽい(?)

自作に挑戦するため次のパーツを発注した。

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上記、「エアーゲージ STRAIGHT/15-1027 (STRAIGHT/ストレート) 」に「タイヤエアーチャック T型デュアルヘッド、ホース付 STRAIGHT/15-1076 (STRAIGHT/ストレート) 」と「タイヤエアーチャック T型デュアルヘッド シュレーダー/フレンチタイプ STRAIGHT/15-350 (STRAIGHT/ストレート) 」を付けてみる。

このゲージは
[測定範囲] 0~1,200(KPa)
[最高使用空気圧力] 10kgf/cm2(980kpa)
とのこと。

届くのが楽しみだ。

追記…空気圧単位について(下記クリックで拡大)

7bar = 700kpa となる。

アダプターを使う方法も有りかな

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