裏磐梯探索


IMG_2482

中瀬沼


IMG_2482

五色沼(毘沙門)・・・天気が悪く磐梯山が見えない


IMG_2482


IMG_2482

機器:CANON EOS-50D

Posted in 写真 | Leave a comment

撃沈…

日本政策金融公庫に申込み、その後連絡が来ていざ面接。
結果撃沈である。
資料作成やいろいろばっちり決まっていたと思うが決め手は、「その業界の経験がない」で、これにより融資は難しいとのこと。

融資には3本柱があり
1,そのビジネスの成長性
2,自己資金が必要費用の1/3以上
3,その業種の経験

3がダメだった。
結局は担保や保証人が居なければ貸さないわけだ。

1000万円かりると5年で180万円もの利息をとるくせに…

元々自己資金で経営していくつもりだったので問題ないのだが気分が悪い。

P.S.
面接で思ったこと
根掘り葉掘り個人情報まで全て聞かれる。
例えば
・自家用車の車種を聞かれた
・養老保険証書の提出を求められた
・前年度の確定申告(源泉徴収票)を求められた
・事業計画の基となった経費などの詳細資料を求められた(見積なども)
・住宅の固定資産の納税証明書を求められた
・自分の預金口座全て見られた、コピーも取られた
※住宅ローン引き落としが1回でも遅れてる場合は信用調査マイナスである
・子供達の学資保険積み立ての証書を求められた
・など
そして最後に「融資は難しいと思いますよ」…酷いもんだ。

面接人との信頼関係が最も大切なわけで、理由は決定権のある方に稟議書を提出して説得するのは面接をした方だから。
十分に返済能力があることを説明した方がよいのか悪いのか…返済能力が十分だと説明したら「自己資金でやれば」みたいな空気になった。「本当にぎりぎりの人に貸したいんだ」みたいなことまでニュアンス的に感じられた。
実際、初対面の時からこの面接官ではダメだと思ったくらいで、顔つき一つとっても負のオーラがあった。

結構イライラする

気持ちを切り替えていこう

Posted in 資金調達 | Leave a comment

日本政策金融公庫にて

事業計画を作り、全部事項証明書をもって申込みをしてきた。
無担保、無保証人で1000万円まで貸してもらえる新規開業資金融資!

ただ不足の資料があった。
設備資金の見積書等など

・リフォームの見積書
・車両見積書
・賃貸契約書
・備品の見積書

のコピーである。現時点で無いものも多い。
取り急ぎ準備しなければ。

数日で準備する。面談までに必要。

それと話の中で「設立場所がどういうところなのか後日確認に行きます」と言っていた。

Posted in 資金調達 | Leave a comment

イーバンク、ジャパンネット銀行口座開設

近場の銀行へは全部事項証明書と身分証明書を持って行けば直ぐ作ってくれるが、イーバンク、ジャパンネット銀行は違う。
店舗がないため、インターネットで申込み、後日書類が届いて署名捺印、そして身分証明書のコピー、全部事項証明書の原本、他通帳のコピー(本人確認のため)を同封して返送する。
本当に痛いのは、全部事項証明書が一通1000円であること、イーバンク、ジャパンネット銀行で合わせて2000円が…

P.S.
ジャパンネット銀行は同時に20口座まで作れる。これは良い。
例えば、仕入専用口座、部門専用口座、入金専用口座など、作りたいだけ作れるのがうれしい。
(各口座に10万以上預金がない場合は口座維持手数料がいくらかかかったはず・・・調子に乗って作りすぎると痛い目にあう)

Posted in 会社設立・仕事関連 | Leave a comment

資金調達

設立したばかりの会社で資金調達が出来るかやってみることに
一番借りやすいはずの日本政策金融公庫に行って話を聞ことにする。

融資の種類は「新操業融資制度」。
無担保・無保証人で利用できるのが最大のメリット。上限額は1000万円。
昨年の平均融資は約350万円だったらしい、しかし一昨年よりは平均額が上がってることから本年度は400万円超えるかも(?)しれないことに期待しつつ、600万円以上の融資を目指してみることとする。

Posted in 資金調達 | Leave a comment

印鑑カード受け取りとその後

今日は印鑑カードを受け取りに法務局へ行った。
カードを受け取る際、受け取りの押印として会社の登録印が必要だった、持って行って良かった。
引き続き法務局で謄本を発行いただく。1通1000円。意外と痛いがしょうがない。
会社設立できたんだと実感。

次に普通口座の通帳を作るために銀行へいった。
最初に行った銀行では審査に1日掛かるといわれた。謄本のコピーを渡したわけだが設立したばかりなので審査しようがないと思うのだが…
その後他の銀行へいったが、ここでは謄本のコピーを渡したらその場で通帳が作れた。

色々あるもんだ

Posted in 会社設立・仕事関連 | Leave a comment

法務局より連絡・・・

定款に誤字があった。
法務局へ出向き、謄本を預かり、自分で保管してる原本を持って公証役場へ。
個人の実印を持って公証人の指導の基訂正をする。
そして再度法務局へ提出。

誤字とは情けない…

Posted in 会社設立・仕事関連 | Leave a comment

購入品とサーバー契約

電話機の選定
Panasonic おたっくすジュニア VE-GP62DL 13380円(価格.com)
選定理由特になしwww

そしてFAX選定
これは複合機として選定した。
brother ジャスティオ MFC-9840CDW 91996円(価格.com)
選定理由は昨日の割に安い。
両面印刷、カラースキャナ、コピー、FAX、PCFAX、無線LAN。機能の割に安いけど、9万はきつい。

次にソフト

会計ソフトは無し。後日会計事務所と契約予定。その後選定。

給与ソフトは「給料らくだプロ4限定版」で12226円(価格.com)。選定理由は限定版ということと値段。

ネット販売ソフトは「ネットショップ・オーナー3+同報@メール5 マル得サポートパック」で価格は50611円(amazon)。選定理由は販売管理が出来るのと、メールマガジンが出来ること。

最後にサーバー契約

WADAXのNextStyle 23940円(年契約)。ドメイン取得料5250円(初期)。ここでのドメイン代行手続きは年契約。個別に手配すると面倒だから良しとする。

上記機材等が届いたらとどいたで設定やら操作習得やら・・・倒れそうだ

Posted in 会社設立・仕事関連 | Leave a comment

電話、FAXの契約

電話申込みをした。

ISDN回線でiナンバー申込み、これでTELとFAXの準備完了。
掛かる費用は
・工事 12000円/初期
・契約 840円/初期
・TA 12800円/初期(これはオークションで安く入手予定)
初期費用合計 25640円

・基本料金 2929円/月(ADSLと違い高い・・・)
・ライトプラン 262.5円/月(番号レンタル)
・イナンバー 315円/月(FAX用)
・ナンバーディスプレイ 630円/月(高くない?)
ランニング費用合計 4136.5円 結構きついかも

因みに個人契約。これが法人契約だと更に高くなる・・・

Posted in 会社設立・仕事関連 | Leave a comment

登記書類を作成

「株式会社設立手続マニュアル」に書いてあるとおり登記書類を作成した。

先ずは定款。
目的は自分で作成しなければならないが下記のサイトを参考に文章を作成した。

・会社目的データベース http://www.e-teikan.info/

定款を3部印刷し、自分の印鑑証明を1通もって早速公証役場に行く。
内容はクリアしたが、2つ失敗があった。

1つは、住所記載を略してしまった・・・
×「1-1-1」
○「一丁目1番1号」(印鑑証に書いて有るとおりにする)

2つめは収入印紙。
公証役場で入手できると思っていたが無い・・・。郵便局に行き4万円の印紙を買ってくるはめに・・・めんど。

その後、無事認証が完了。

定款3部は、1部は公証役場に、2部目は商業登記用の謄本として、3部目は会社保管用の原本になる。

掛かった費用は、収入印紙4万円、手数料5万円と謄本1部の費用1500円の合計91,500円。

※定款の原案は「株式会社設立手続マニュアル」参照

次に銀行へ

ここでは資本金の証明書を作成すべく行った。
今回の会社は発起人は自分一人の会社なので、自分の通帳にあるお金を資本金とする。
客観的に証明するために、資本金の額を一端引き出し、そして入金する、自作自演!
この入金が資本金と見なされる。
通帳の表紙、名前などが記載されているページ、入金が記帳されたページの合計3ページのコピーを取り、払込証明書を作成。

ここで注意すべきは、定款の認証を受けた後の証明でなければならない。今回は定款認証日と同日なのでOK。振込が前日だったらNGだった。あぶね

ここでの費用は0円。

※払込証明書の原案は「株式会社設立手続マニュアル」参照

最後に商業登記設立のため法務局へ

自分の実印、会社の実印(登録前)、申請書、登記すべき事項、登記用の定款謄本、資本金の払込証明書、自分の印鑑証明をもっていく。

※申請書、登記すべき事項の原案は「株式会社設立手続マニュアル」参照

登記すべき事項は、法務局から用紙をもらい印刷する必要があった。しかし自分の場合はフロッピー持参でOKだった。これは法務局や担当者によって代わるかもしれないなぁ、そんな感じを受けた。

申請内容を確認してもらいその場で押印、割り印の指導を頂きながら進めていった。

最後に15万円の収入印紙15万円購入し貼付完成。

ここでの費用、収入印紙の15万円。

法務局では同時に印鑑登録をする。

印鑑届出書と印鑑カード交付申請書に必要事項を記載し全ての手続きが終了。

登記に掛かった費用は全てで、
定款認証:収入印紙4万円、手数料5万円と謄本1部の費用1500円、
登記申請の収入印紙の15万円
合計241,500円。

行政書士に依頼すると手数料がこわい・・・。

法務局からは2日で登記完了すると言われた。思ったより早い、早すぎる。
特に連絡がない限りは3日目に印鑑カードを取りに来るよう言われた。

感想としては

手続きしてるときはやはり自分の会社と言うこともあり、かなり緊張した。
しかし振り返ってみるとあっという間の手続きだった。

公証役場は町の小さな事務所って感じで、銀行のようなイメージをしてたが全然違ってた。

法務局では相談窓口で好意的に指導いただけたので助かった。

ともあれ無事完了

Posted in 会社設立・仕事関連 | Leave a comment