あるPCネットショップがハッキングされクレジット番号が流出し悪用され、そして新しいクレジットカードになった。
その結果、いろいろ再設定しなければならなくなり、毎日1~2カ所づつ設定している。
それで今日はGoogleの設定を行った。
有料サービスを受けているのはGoogle Picasa
改めて安さに感心する。年間5ドルの20GBを利用中。
料金体系は次の通り。平成22年11月22日現在。
20 GB(年間 5 ドル)
80 GB(年間 20 ドル)
200 GB(年間 50 ドル)
400 GB(年間 100 ドル)
1 TB(年間 256 ドル)
2 TB(年間 512 ドル)
4 TB(年間 1,024 ドル)
8 TB(年間 2,048 ドル)
16 TB(年間 4,096 ドル)
基本的にGoogleサービス依存の自分は他には目もくれず写真のクラウド化はGoogle Picasaを選んだ。
最近ではYahoo! Flickrを利用してる人も多いのでちょっと調査。度うっちが良いのだろうか…
Yahoo! Flickrは料金体系がシンプル。年間$24.95で無制限に利用可能。
Google Picasaと比較すれば、80GB以上のデータならばYahoo! Flickrの方が良くなる。
現在自分が持ってる写真の総容量次第で決めるべきかな・・・とか、容量に天井があるからこそ撮った写真の整理を強制的に行うからそれはそれで有りなのかな・・・とか。このあたりが最大の悩みどころです。
でもよく考えると、やはりGoogle Picasaだな。先ずここ数年間撮りためた画像総容量でも10GBに届かない。
Googleサービス依存な自分、且つ金銭的にGoogle Picasaでよい。
ちなみに、Twitterとの連携は無理にFlickerに頼らなくてもTwitterの用途を考えればアカウント情報を共有するtwitpicでいいわけで、これは選考ポイントにならない。
Google Picasaは200G契約だと他サービスの容量シェア(Gmailとかドキュメントとか)できるのも魅力。
やっぱり自分はGoogle依存症。
【比較】
Google Picasa
20G~16TBまで、容量に応じて年間払いで課金(20G=$5、80G=$20、200G=$50)
支払いはクレジットをGoogle Checkout経由で支払う
動画は1本あたり1Gまでだが、強制的にYoutube・GoogleVideoの形式に合わせてしまう←閉式の変更は困る。今後に期待。
Web Albumもさることながら、管理ソフトがかなり優秀
Twitterと連携できるiPhoneアプリがない←まぁいらないかな。あった方がよいけどね
追加容量はGmail等別サービスとシェアされる←これすばらしい
Yahoo! Flickr
年間$24.95で無制限に利用可能
動画は1本あたり90秒500MBの制限あり←形式が変わらないのは良いが制限が厳しすぎる
クレジット払いの他、Paypalから支払いも可能
管理ソフトが存在しない(一応Picasa用プラグインやFlicker Uploader程度のものはある)
Twitterとの親和性が高い