仕事がらみでUstは必要なツールと思っていて、必要機材を考えるとDTMとかぶる。
昔から音楽が好きで20年前の高校生のときからMS-DOSパソコンでDTMをやっていた。ローランドの初代ミュー次郎だったかな…
ということで、また音楽に夢中になってみようかなぁと思い、機材を調べたので備忘録
それにしても安くなったものだ。
やはりWindowsPC基準となる。理由はWindows歴が長いから。
■ソフト
プロ仕様は外す。初心者~中級者で選定。
候補は①SONAR、②SINGER-SONGWRITER、③ACID。
①はLE番が入手できるので外す(後に説明)。
②はMIDIシーケンス型ソフトで、簡単に説明すると楽譜基準のソフトとなる。また鼻歌を楽譜に変換する機能もあり楽しそう。
③はループ型ソフト。フレーズをループしながら作曲していくソフトで、楽譜が読めなくても問題なし、というか必要なし。
楽器が弾ける人にも向いている。(ギターでフレーズを弾いてアレンジしていく、など)
ということで②か③を選定するが、ROCK、R&Bなどがすきなので③のループ型ソフト「ACID」に決定。サンプルフレーズも豊富。別売りのフレーズ集まである。そして①②に比べ安い。
(余談:hip-hopは楽譜の読めない人が多く、そういった人たちの作曲法法としてループ式が広まった。)
■オーディオインターフェース
ギター・マイクをつないだり、MIDI機器をつなぐ。これはUst撮影でも必須機材。
この機種は定番中の定番で、なによりコンデンサマイクをつかったレコーディングか可能。
SONARのLE番が付属する。LEでも相当優秀らしい。
■マイク
コンデンサマイクを選定。いろいろあり悩む。
もう少し安いのではこれかな…
マイクもUst撮影には必須になる。
因みに、「コンデンサーマイク」は、低域から高域まで幅広い音域を忠実に再現できるマイクで、主にレコーディングやTV・ラジオ局で使用される。コンデンサーマイクを使用するためには、「ファンタム電源」と呼ばれる電源が必要になるため、(マイクプリアンプ機能付き)オーディオインターフェースや、ミキサーなどから電源を供給する必要がある。
「ダイナミックマイク」は、中域に特長があるマイクで、主にライブパフォーマンスなどで、ボーカル用マイクとして使用される。コンデンサーマイクの様に電源を供給する必要はないが、高域の表現が比較的弱く、特別な場合を除いて、あまりボーカルやアコースティックギターなどの繊細な音源に対して、レコーディングに使用されることはない。
■キーボード
有った方がよい。演奏目的ではないのでこれに決定。
■ヘッドホン
何でも良いが、あえてこれ!格好良いし、実はSONY製。