icloudについて備忘録。
ウィンドウズ 7とVistaなら、ウィンドウズ版のiCloudソフトを使ってメールや連絡先、カレンダーとタスク、IEのお気に入り、写真を同期できる。
できることは色々あって
1~3,Outlookとの連携機能で「メール」「アドレス帳」「カレンダーとタスク」が同期される。
(使ってない。GmailとGoogole連絡先を同期してるから)
4,「リマインダー」。Windows の Microsoft Outlook では「タスク」と呼ばれます。ToDoかな?
(よく分かってない。面倒なので調べてもない。ToDo管理はGoogleカレンダーのアラームを使ってるので必要なし。)
5,「メモ」。
(同期してる。)
6,「ブックマーク」(お気に入り)の同期。IPHONEの標準ブラウザー「Safari」のブックマークとIEのお気に入りを、インターネット経由で同期します。IPHONEなどのスマートフォンは従来の携帯電話と違い、パソコンと同じウェブサイトを表示できる。IEのお気に入りをIPHONEへ送れば、屋外にいても自宅や会社のパソコンと同じように、お気に入りのウェブをチェックできる。
(使ってない。ブックマークはブラウザで管理してないから。igoogleで管理してる。)
7,「フォトストリーム」。この同期機能を有効にすると、IPHONEで撮影した写真が自動的にiCloudを経由して、iCloudソフトをインストールしたパソコンへ転送される。またパソコン内からIPHONEなどの端末へ、iCloud経由で写真を転送することも可能。同期する写真は30日間、最大で1000枚。同期期間や枚数に制限はあるものの、iTunes経由で写真をパソコンへ取り込むよりも簡単に写真を共有できる。
(これは便利。使ってる。)
8,「書類とデータ」。iOS用iWorkの書類が対象。
(Windowsユーザーなので使ってない。Keynoteは興味あるけど今更必要ないし…)
9,「IPHONEを探す」。手元にあるコンピュータのウェブブラウザでicloud.comにサインインするか、別のiPhone、iPad、iPod touchで「iPhoneを探す」アプリケーションを使う。iPhoneがあるおよその場所をマップ上に表示させることができる。
(使ってる。備えておこないと。)
ウィンドウズからiCloudを利用する
ウィンドウズパソコンにiCloudを導入。
最初にiTunesを最新版にアップデートする。
続いてウィンドウズ版のiCloudソフトをインストール。なお、ウィンドウズ版iCloudソフトは、対応OSがウィンドウズ7とVistaとなっています。
>>ダウンロードサイト
インストール作業が完了すると、iCloudへのサインイン画面が表示される。ここでIPHONEと同じApple IDを使ってサインイン。
IPHONEのiCloud設定と、パソコン側のiCloudコントロールパネルで同期する内容を決める。
これでパソコン上での作業は完了。アイフォーンのiCloud設定でも、同期設定を「オン」に変更すると、互いのデータが自動的に同期される。